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沈金

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蒔絵か沈金か...。
おそらく蒔絵だと時間かけすぎてしまいそうだから、今回は沈金にチャレンジ。
沈金とは漆面に文様を彫り、そこに金箔・金粉を埋め込む技法で、塗り箸にアネモネをシンプルに彫ってみたが、漆の黒地にうっすらと傷をつける程度の彫りだから、彫っても当然黒。見にくい...。写真だと大きいけど実際の箸の幅は狭く、細かな作業でずっと目を凝らしていたおかげで目が疲れたよ。
あと、彫る手ではなく押さえる手のほうが疲れるとは、やってみないと判らないものだ。

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2010年9月29日 17:28に投稿されたエントリーのページです。

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